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宮古ブルーを体感!島民厳選のシュノーケリングスポット10選!

宮古島の最大の魅力と言えば宮古ブルーと賞賛される透明度の高い海ですよね。ビーチできれいな海を眺めるのもとても癒されますが、より楽しむにはシュノーケリングがおすすめです。美しい海の中には見た事もない世界が広がっています。島民目線でおすすめのシュノーケリングスポットをご紹介します。

宮古島の海はなぜ綺麗?宮古ブルーの秘密。

画像引用元:写真ACジョーナカさん 

宮古島の海の青さは本州の海とは異なる色鮮やかなブルーですよね。宮古島の砂はなんとサンゴの石灰質が砕けたもの!そんな宮古島はサンゴでできた島、とも言われています。その真っ白な砂が太陽光を反射して、海の水がエメラルドグリーンに輝いて見えるのです。ビーチの砂の色が白い事で青さが引き立つんですね。その他、宮古島には山や川がないので流れてくる土砂などがない事、海の中にはプランクトンなどの不純物も少ない事で透明度が高くなるんです。

宮古島の厳選シュノーケリングスポット10選

マリンスポーツの中でも最も気軽に始められるのがシュノーケリングです。海に浮いているだけでもカラフルな魚やサンゴを鑑賞出来るので幅広い世代で楽しめます。マスク、シュノーケル、フィンの3点セットがあればすぐに始められます。その他ライフジャケットやマリンシューズなどがあればさらに安心。ツアー会社では一式レンタルもしてくれるところも多いので、初めての方も安全に楽しんでシュノーケルを体験していただけます!

インギャーマリンガーデン

画像:ruguスタッフ撮影

天然の入江の造形を活かした海浜公園です。ビーチを囲むように岩山があることで外海とは隔離された穏やかで静かなビーチお子様連れにも人気のシュノーケリングスポットです。サンゴも点在しているので魚の種類も多く時間を忘れてしまいます。

シギラビーチ

画像引用元:写真ACykh1103さん

高級リゾートであるシギラセブンマイルズリゾート内のビーチという事もあり、シャワーやシュノーケリングレンタルもあるので機材などがなくても安心です。ビーチは比較的穏やかでウミガメに会えるという事でも有名です。初心者向きなのでシーズン中はとても賑わっています。

長間浜(来間島)

 

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宮古島から南西へ約1.5キロメートルのところに位置している来間島にある長間浜は、夕陽が美しいことで有名なビーチです。白い砂浜がどこまでも広がるビーチですが、そんなに人も多くないのでゆっくりと過ごせます。海に入るとすぐに広がるサンゴ礁にはクマノミがとても多く「クマノミマンション」と呼ばれているポイントもあるようです。

中の島(下地島)

 

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群生しているサンゴや百種類以上のカラフルな熱帯魚が見られることで、“天然の水族館”と呼ばれているビーチ。ビーチエントリーのダイバーやシュノーケリングファンが多く集まる人気のポイントです。海に入るとすぐにお魚天国が広がるので初心者にもおすすめですよ。少し沖に行くと海底の独特な地形も楽しめるので上級者にも人気です。お手洗いやシャワーが少し遠いので、事前に確認しておくのがおすすめです!

白鳥岬(伊良部島)


サーフィンやダイビングスポットとしても知られる白鳥岬。シュノーケリングをするには岩場を通って行くため、初心者やお子様連れには向いていませんが、海に入るとすぐにリーフが広がり魚もたくさん見られます。その奥は深くなりちょっとした洞窟などもあるので上級者に人気のポイントです。

イキヅービーチ(池間島)

画像:ruguスタッフ撮影

池間島の西側に、“見ると幸せになれる”と言われるハートロックがあります。そんなカップルなどに人気のフォトジェニックスポットのすぐ近くにあるイキヅービーチ。エメラルドグリーンの海の中には巨大なサンゴ礁があり、色鮮やかな世界が広がります。冬の干潮時には地元の方は潮干狩りを楽しんでいます。

八重干瀬

 

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“日本のグレートバリアリーフ”とも呼ばれる国内最大級のサンゴ礁郡。“幻の大陸”と称される八重干瀬へは船でしか行くことが出来ないのでツアーなどに参加しましょう。世界でも屈指の美しさを誇るサンゴ礁には、ビーチエントリーでは見られない魚もたくさん。陸から遠いのに水深はとても浅くシュノーケリングでいろいろな生き物を間近で観察できるので、お子様からご年配の方まで楽しめます。

新城海岸

 

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サンゴ礁に囲まれた穏やかで遠浅の海の広がるビーチ。マリンレンタルショップもあるので手ぶらで気軽に行けますよ。エントリーしたらすぐにサンゴの森が迎えてくれます。サンゴの隙間をのぞけば色鮮やかな熱帯魚からヒトデやナマコなども見ることが出来るんです。

吉野海岸

 

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サンゴ礁が波打ち際のすぐ近くから敷き詰められているビーチです。波も穏やかで魚の種類も豊富ということもあり、ファミリー層におすすめです。クマノミも多く生息しているので子どもたちが喜びますよ。遠浅の海は干潮時にサンゴが干上がるので、シュノーケリングをするなら満潮時がおすすめです。

保良漁港

 

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宮古島の景勝地、東平安名崎のすぐ近くにある漁港の浜です。漁港と言っても眩しいほどのホワイトサンドに宮古ブルーの美しい海の広がるビーチ。大きな岩が点在している風景がとても印象的。海の中は漁港とは思えないほど透明度も高くサンゴ礁も多くあります。他のビーチと比べて人も少なく穴場のビーチです。

まとめ

気軽に楽しめるシュノーケリングですが、体調の優れない時や飲酒時の海遊びは事故の原因になります。海に入る時は体調管理をしっかりとして休憩をとることが大切です。遊泳禁止区域では泳がないなどの海のルールを守るのはもちろんのこと、足ヒレでサンゴを蹴ってしまったり、サンゴの上に立つなんてことはしないよう気をつけます。自然環境へのマナーも守って宮古島の海を楽しみましょう。

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